ボブディランがノーベル文学賞を獲ったのでホフディランの名曲を紹介する
ボブディラン?誰それ?俺たちのヒーローはホフディランだろ?
ということで個人的に選んだホフディランの名曲を紹介していく。釣りではない。純粋に好きなのだ。ホフディランが。
ホフディランはメンバー2人がかわるがわるボーカルを取るので、それぞれがメインボーカルを担当する曲を交互に紹介していこう。
永遠に色あせない、ホフディランの名曲たち
まずはデビュー曲「スマイル」。ヘナヘナなオケに、ワタナベイビーのやけに高い声が乗る。コンビニ強盗感のある映像とやけにマッチしている名曲。
小宮山雄飛がボーカルをとる「恋はいつも幻のように」。恋というのは、終わらずに死ぬことの方が少ない。この曲を聴いて吐きそうなほど切なくなる人はたくさんいるはずだが、本当に吐いてしまったらちゃんと掃除しよう。名曲。
「コジコジ銀座」。アニメ版ちびまる子ちゃんの綺麗なさくらももこしか知らない人はもはや日本人の9割を占めていそうな気がする。
コジコジの描く、違法ではないが不適切な世界観にピッタリな名曲。ちなみに前期エンディング曲は電気グルーヴの「ポケット・カウボーイ」であり、こちらも名曲。
「欲望」。才能の塊である。本当によくこんな曲を生み出してくれたと思う。小宮山雄飛の両親に感謝する。PVはもう10年もすると児ポ法で摘発されそうな名曲。
「遠距離恋愛は続く」。もちろん単純な恋愛ソングとしても秀逸なのだが、ホフディランというユニットの関係性が象徴されている。2人がソロで活動する期間にこそ、この名曲の切れ味が増す。
「極楽はどこだ」。キーボードにもweezerのステッカーが貼ってあるが、こいつらこういうのもできやがる。テンション高いバンドがテンション高く演奏すればものすごく盛り上がりそうだが、これをこうやるからホフディランなのだ。あくまでも平熱。名曲。
「うるせェ!だまれ」。いきなり怒りだしたが、この声なので迫力はない。この曲を5年ぶりに活動再開したときのシングルに入れやがった。そこはもっと、待っててくれてありがとう的なやつではないのか。いきなり怒るのか。でもそれがいい感じの名曲。
「MY THING」。もう何も言うことはない。名曲。聴け。泣け。
ということです。Youtubeペタペタ貼ってもみんな全部は聴かないんだろうが、ホフディラン知らないなら聴いといて損はせんよ。得するかはあなたの好み次第だけど。では!
おまけ
あー携帯電話番号が10桁だった頃に戻りてぇー!!!!!死にてぇーー!!!!!!